相続に必要な手続き⑦~各種名義変更手続き

相続に必要な手続き⑦~各種名義変更手続き

亡くなった方の名義で契約しているもの、所有していたものは名義変更が必要になります。

例えば、以下のようなものが想定されます。

  • 不動産
  • 株などの有価証券
  • 公共料金
  • 自動車
  • 損害保険・生命保険
  • ゴルフ会員権
  • 電話加入権

 

不動産は、登記事項のうち権利部(個人または法人の権利が記録されている部分)の変更が必要です。
権利部に変更があった場合、変更することは義務ではありません。
しかし、義務ではないからと言って登記しておかないと、急遽不動産を売却したくなった時にすぐに売却できない、相続が重なった後で登記をしようとすると必要書類が膨大になり、手続きも煩雑になるなどのリスクがあります。

生命保険は、保険の内容によってとる手続きが変わります。
契約者・被保険者が共に亡くなった方の場合は、死亡保険金の請求手続きが必要となります。
契約者が故人、被保険者や保険金受取人が第三者の場合は保険契約の承継が必要です。
保険金受取人だけが故人の場合は、受取人変更手続きが必要となります。
保険には生命保険の他に医療保険、損害保険といった分類があります。
それぞれ、契約していた内容によって手続きが変わってくるので、契約していた保険会社に問い合わせてみるといいでしょう。